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新任安全衛生担当者のための手引き ~基礎から実践まで~

新任安全衛生担当者のための手引き ~基礎から実践まで~

地方公共団体を取り巻く環境が厳しさを増している中で、職員がその能力を十分に発揮するためには、職場環境の整備と個々人の健康の保持・増進活動など職場の労働安全衛生環境を整えることが必要不可欠であり、職場における安全衛生を推進するにあたって重要な役割を果たすのが、安全衛生に関する実務を担当する「安全衛生担当者」です。

本書では、地方公共団体の各職場で初めて安全衛生担当者となった職員を対象として、安全と衛生に関する基本的事項から実践に関する事項までをわかりやすく解説しています。

監修:前田労働衛生コンサルタント事務所 代表/独立行政法人労働者健康福祉機構神奈川産業保健総合支援センター産業保健相談員、労働衛生工学専門員
前田 啓一

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目 次

〇安全衛生管理の基礎知識

安全衛生管理とは
安全衛生管理体制とは
安全・衛生委員会とは
安全衛生担当者の仕事
安全を保つ基本的考え方
健康を保つ基本的考え方
安全衛生管理の手法

 

〇主な安全衛生活動

安全・衛生委員会の開催
職場巡視
ヒヤリ・ハット報告活動
危険予知活動(KY 活動)
5S 活動
安全衛生教育
安全運転管理
保護具
再発防止策

 

〇健康管理の重要対策

健康診断
メンタルヘルス対策
過重労働対策

発行時期

2021年9月

体裁

B5 29頁 4色刷り

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