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今すぐ実践!コミュニケーション活性化による風通しのよい職場づくり

今すぐ実践!コミュニケーション活性化による風通しのよい職場づくり

職場におけるコミュニケーション不足は、仕事へのモチベーションを下げ、生産性にまで影響を及ぼします。また、コミュニケーション不足が常態化すると、チームとしてのつながりが希薄になり、重大なミスやコンプライアンス違反などへの早期対応を困難にしてしまいます。本書では、職場での人間関係のストレスを軽減し、気持ちよく仕事をするため、コミュニケーションに関する課題の改善方法や、適切なコミュニケーションによる風通しのよい職場づくりについて、分かりやすく解説しています。

監修:心理学博士、臨床心理士、公認心理士
東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 客員研究員
関屋 裕希

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目 次

PART1 職場で必要なコミュニケーション能力とは

〇コミュニケーションの課題に向き合う
〇適切なコミュニケーションは、相手との信頼関係が大前提!
〇「聞く」と「傾聴」の違いとは?
〇自分の考えを明確に伝えられますか?
〇ワンランク上のコミュニケーション能力とは
〇自分の気持ち、上手に伝えていますか?
〇上手な自己表現のコツは“自分も相手も大切に!”
〇アサーティブのコツ

PART2 事例で学ぶ立場の違いから見るコミュニケーション実践例

〇立場の違う人同士のコミュニケーションのポイント
〇立場によるすれ違いをなくす「3つの習慣」
〇「4つの感情」を味方につけて、人間関係のストレスを軽減!

PART3 風通しのよい職場をつくるために

〇職場に求められる「心理的安全性」
〇個人・チーム・組織全体の学びにつながる
〇心理的安全性が不足していると
〇職場に生まれがちな4つの不安
〇心理的安全性を高めよう
〇コミュニケーションが生まれやすい職場づくりのヒント
〇もやもやをため込む体質になっていませんか?
〇もやもやがたまると陥りやすい3つの思考を止める
〇思考の変化をサポートするからだケア
〇もやもやを手放すコツをリスト化

発行時期

2020年9月

体裁

B5 29頁 4色刷り

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